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歯科用語辞典 · 保存

う蝕(虫歯)

Dental Caries

う蝕(虫歯)は、口の中の細菌がつくった酸が、歯の硬い組織を溶かして損傷させる疾患です。初期はほとんど症状がなく、進行すると痛みと損傷が大きくなるとされています。

やさしく言うと

分かりやすく言うと、細菌がつくった酸が歯を少しずつ溶かして穴を開けるのが虫歯です。はじめは痛くないのに、深くなるとしみたり痛んだりしてきます。

う蝕は、歯垢の中の細菌が糖分を分解してつくる酸が、エナメル質・象牙質を脱灰させながら進行します。初期の脱灰の段階ではフッ素塗布や管理で進行を遅らせられることがありますが、進行すると詰め物(レジンなど)・根管治療・クラウンなどが必要になることがあります。

予防には、正しい歯みがき、デンタルフロス・歯間ブラシ、糖分摂取の調整、定期検診とスケーリングが役立つとされています。お子さまの奥歯には、予防を目的にシーラント(小窩裂溝填塞)が勧められることがあります。

よくある質問

Q. 虫歯は初期にどうすれば分かりますか?
初期の虫歯はほとんど症状がなく、ご自身では気づきにくいとされています。定期検診とレントゲン検査で早期に発見することが勧められており、6 か月間隔の検診であれば初期の段階で管理が可能です。しみる・痛むといった症状がある場合は進行していることが多いため、早めの受診が望ましいです。

This entry is for general information. Diagnosis and treatment depend on individual conditions.