歯科用語辞典 · 補綴
ラミネートベニア
Laminate Veneer
ラミネートベニアは、歯の表面を 0.3〜0.7mm 程度薄く整えたうえでセラミックのシェルを接着し、色・形態・大きさを改善する審美補綴です。最小限の切削で、変色・すきっ歯・矮小歯などを改善する方法とされています。
やさしく言うと
分かりやすく言うと、歯の表面に薄い「セラミックの殻」を貼り付けるものです。歯をほとんど削らず、表面だけを薄く整えて、自然な色と形に変えます。
ラミネートベニアは、歯の表面をエナメル質の範囲内で最小限に整えたうえで、オーダーメイドで製作したセラミックを接着する方法です。歯の状態によっては、ほとんど削らない無切削の方法が可能な場合もあるとされています。
変色(黄ばんだ歯)、前歯のすきっ歯、矮小歯、微細な破折、形態の改善などに適用されます。通常のクラウンが歯全体を覆うのに対し、ラミネートベニアは表面だけに接着するため、自然の歯をより多く保存する傾向があります。結果や寿命には個人差があるため、確定的な保証ではなく、平均的な傾向としてご案内します。
よくある質問
- Q. ラミネートベニアは歯を多く削りますか?
- 一般的には、表面を 0.3〜0.7mm の範囲で薄く整える最小限の切削で行う場合が多いとされており、歯の状態によっては、ほとんど削らない無切削の方法が可能な場合もあります。正確な切削量は検査のうえでご案内します。
This entry is for general information. Diagnosis and treatment depend on individual conditions.