歯科用語辞典 · 歯周
歯周病
Periodontal Disease
歯周病は、歯垢・歯石の中の細菌によって、歯ぐきと歯を支える骨(歯槽骨)に炎症が生じる疾患です。歯ぐきだけに炎症がある歯肉炎と、歯槽骨まで破壊される歯周炎に分けられるとされています。
やさしく言うと
分かりやすく言うと、細菌によって歯ぐきとその下の骨が少しずつ壊れていく病気です。歯ぐきが腫れて血が出るようになり、放置すると歯を支える骨が溶けて歯がぐらついてきます。
歯周病は、歯の表面に溜まった歯垢が固まって歯石となり、その中の細菌が歯ぐきと歯槽骨に炎症を起こしながら進行します。初期(歯肉炎)ではスケーリングと管理で改善することがありますが、進行した歯周炎では歯根面清掃(ルートプレーニング)や歯ぐきの手術などが必要になることがあります。
歯周病は再発しやすい慢性疾患の性質を持つため、3〜6 か月間隔の定期的なメインテナンスが勧められるとされています。喫煙・糖尿病などは進行を速めることがあるため、あわせて管理することが役立ちます。
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よくある質問
- Q. 歯ぐきから血が出たら歯周病ですか?
- 歯みがきの際の歯ぐきからの出血は、歯ぐきの炎症(歯肉炎・歯周炎)のよくあるサインとして知られています。初期にはスケーリングと正しい管理で改善する場合が多い一方、放置すると歯を支える骨が破壊されて歯がぐらつくことがあるため、検診が勧められます。正確な状態は歯周精密検査のうえでご案内します。
This entry is for general information. Diagnosis and treatment depend on individual conditions.