「両親のインプラント、保険が使えると聞きましたが、どこまで適用されるのでしょうか?」
「何本まで使えるのか、糖尿病があっても大丈夫なのか心配です…」
「高齢で骨が足りない場合は、まったくできないのでしょうか?」
こうしたお悩みで議政府の高齢者インプラントをお探しの方がとても多くいらっしゃいます。
こんにちは、議政府ドクタービューティー歯科病院のチェ・ヨンソク病院長です。
本日は、満65歳のインプラント健康保険をどこまで受けられるのか、そして糖尿病や骨不足といった条件まで、65歳以上の方が必ず知っておきたい5つ(対象年齢・本数・自己負担・適用条件・健康状態)をまとめてお伝えします。
ご両親の治療をお調べになる方が、いちばん多く気にされる内容です。
条件を前もって知っておかれると、無駄足や予想外の費用なく準備していただけます。
3分だけお時間をいただければ、保険のインプラントを準備されるお役に立てるはずです。
1. 満65歳のインプラント健康保険は、どこまで適用されるのでしょうか?
「保険が使えると聞きましたが、条件が複雑だと聞きました。」
そうですね、条件を前もって知っておかれると準備がずっと楽になります。
満65歳以上であればインプラントに健康保険が適用され、生涯2本まで自己負担30%程度で受けられるとされています。
ただし、歯が1本もない完全無歯顎はインプラント保険の対象ではなく高齢者の入れ歯保険(7年に1回)の対象となり、インプラント保険は歯が一部残っている部分無歯顎に適用されます。
つまり「65歳を過ぎればとにかく全部適用される」のではなく、年齢・本数・自己負担・歯茎の状態といった条件が揃う必要があるわけです。
適用の対象や基準は政策によって変わることがありますので、始める前に何本が保険の対象になるのか、おおよその費用はどうかを確認しておかれるのがよいです。
診療室でも、保険の条件を前もって知っていらっしゃる方のほうが、ずっと負担なく計画を立てられる傾向です。
ここでいう「生涯2本」は1年単位ではなく生涯の基準ですので、どの歯にいつ使うか計画を立てることが大切です。
残っている歯のうちどこを先に守るか、保険をどこに使うかを相談で一緒に整理されると、負担を減らす助けになります。
✔ 満65歳以上、生涯2本まで自己負担30%程度です
✔ 完全無歯顎はインプラントではなく高齢者の入れ歯保険の対象です
✔ 適用の基準は政策によって変わることがあります
保険のインプラントは「年齢+本数+歯茎の状態」の条件が揃う必要があります。
2. 糖尿病や高血圧があってもインプラントはできるのでしょうか?
「高齢の方は持病をお持ちのことが多いですよね。」
本当に多くの方が心配される部分です。
結論から申し上げると、糖尿病や高血圧があるからといって必ずしもインプラントができないわけではありません。
ただし血糖や血圧がきちんとコントロールされているかが大切です。コントロールされていない状態では傷の回復が遅れたり感染のリスクが高まったりすることがあるため、事前に状態を確認したうえで進めることになります。
特に血液をさらさらにするお薬(抗凝固薬)や骨粗しょう症のお薬のように、処置に影響しうるお薬を服用されている場合があるため、服用中のお薬を事前にお知らせいただくことが安全です。
診療室でも、内科の主治医と相談しながら時期を調整して進めるケースが多いです。
全身の状態やお薬の服用は人によって異なりますので、持病がおありでも、まずは相談で可能かどうかを確認してみられるのがよいです。
ですから「持病があるからできないだろう」と初めから諦めるより、いま実際にどれくらいコントロールされているかを確認することが先です。
実際、血糖・血圧がよく管理されている高齢の方は、大きな無理なく進められるケースが多いです。
✔ 糖尿病・高血圧があってもコントロールされていれば進めることが多いです
✔ 服用中のお薬(抗凝固薬・骨粗しょう症薬など)は必ずお知らせください
✔ 必要なら主治医と相談して時期を調整します
大切なのは「持病の有無」より「どれくらいよくコントロールされているか」です。
3. 高齢だったり骨が足りなかったりしても埋入できるのでしょうか?
「年齢も高く、骨もないと言われましたが可能でしょうか?」
これもよくいただく質問です。
インプラントは年齢そのものより顎の骨と全身の健康状態のほうが大切です。健康状態が問題なければ、高齢でも進めるケースが多いです。
骨が足りない場合は骨移植を一緒に検討することもありますが、これはインプラントが安定して定着するのを助けるための過程です。ただし骨移植が可能かどうかや方法は、骨の状態によって個人差が大きいです。
ですからCTなどで骨と神経の位置を確認したうえで計画を立てることが大切です。骨が足りないからと一律に諦めるより、検査を通じて方法があるか確認してみられるのがよいです。
処置の後も歯周病の管理と定期検診がインプラントを長く使ううえで大切ですので、治療と同じくらいその後の管理も一緒に計画されるのがよいです。
特に高齢の方は手が不自由な場合もありますので、はじめから管理しやすい方法や道具を一緒にご案内いただくと役立ちます。
✔ 年齢より顎の骨・全身の健康状態のほうが大切です
✔ 骨が足りない場合は骨移植を一緒に検討することもあります
✔ 処置後の歯茎の管理・定期検診が長く使うために大切です
骨が足りないからと先に諦めず、検査で方法を確認してみてください。
議政府でご両親のインプラントをお調べでしたら、インプラントのご案内と議政府 高齢者インプラントのページで流れをまずご覧いただくのもよいかと思います。
まとめ
✔ ポイント1:満65歳以上は生涯2本、自己負担30%程度で適用されます
✔ ポイント2:糖尿病・高血圧もよくコントロールされていれば進めることが多いです
✔ ポイント3:年齢より顎の骨・全身の健康のほうが大切です
本日の内容が、議政府で高齢者インプラントをお調べの方のお役に立てば幸いです。
長文をお読みいただきありがとうございました。
議政府ドクタービューティー歯科病院 チェ・ヨンソク病院長
議政府の高齢者インプラント健康保険、65歳で必ず見る5つ<必読>
本記事は医療法第56条第1項に準拠し、ドクタービューティー歯科病院が直接作成した情報提供記事です。すべての歯科治療の効果には個人差があり、処置後の痛み、腫れ、感染などの副作用が生じる可能性があります。
よくある質問
満65歳のインプラント保険は何本まで、自己負担はいくらですか?
満65歳以上のインプラント健康保険は生涯2本まで適用され、自己負担は30%程度とされています。歯が一部残っている部分無歯顎が対象で、歯がまったくない完全無歯顎は高齢者の入れ歯保険の対象となります。ただし保険が適用される材料や範囲が定められているため、それ以外の材料や追加の処置は保険適用外となることがあります。適用される本数・自己負担・対象の基準は政策によって変わることがあります。何本が保険の対象になるのか、どの部分が保険適用外なのかは歯茎の状態によって異なりますので、始める前に相談で確認してみることをおすすめします。
保険のインプラントと一般のインプラントは何が違いますか?
保険のインプラントと一般(保険適用外)のインプラントは、適用される本数と材料の範囲に違いがあります。保険のインプラントは満65歳以上の方に生涯2本まで、定められた材料・範囲の中で自己負担30%程度で適用される一方、それを超える本数や特定の材料・付加的な処置は保険適用外で進めることになります。治療そのものの基本的な原理は大きく変わりませんが、保険には対象・本数・材料に条件があるということです。必要なインプラントの本数が保険の範囲を超えたり、骨移植のような追加の過程が必要になったりすると費用が変わることがあります。正確な構成は歯茎・骨の状態によって異なりますので、相談の際に保険部分と保険適用外部分を分けて確認してみることをおすすめします。
高齢者の入れ歯保険とインプラント保険のどちらを選ぶべきですか?
高齢者の入れ歯保険とインプラント保険のどちらが合うかは、残っている歯と顎の骨の状態によって変わります。歯がまったくない完全無歯顎はインプラント保険の対象ではなく入れ歯保険(7年に1回)が該当し、歯が一部残っていればインプラント保険(生涯2本)も検討できます。噛む力と安定感はインプラントが有利な傾向ですが、骨の状態や全身の健康、費用の負担によっては入れ歯のほうが現実的な場合もあります。両方を併せて活用するケースもあります。どの組み合わせが有利かは人によって異なりますので、検査で歯茎の状態を確認したうえで決められることをおすすめします。
インプラントの後、高齢期にはどのように管理すればよいですか?
インプラントの後は、天然歯と同じように毎日の歯磨きとデンタルフロス・歯間ブラシでインプラント周囲を丁寧に管理することが大切です。インプラントも管理がおろそかになると周囲の歯茎に炎症(インプラント周囲炎)が起こり、長く使うことが難しくなることがあるためです。特に手が不自由な高齢の方は、電動歯ブラシや歯間の清掃道具の助けを借りるのも一つの方法です。定期的に歯科を受診して、インプラントと歯茎の状態、噛み合わせの高さを点検してもらうことも大切です。管理の方法や点検の周期は個人の状態によって異なりますので、処置の後に管理計画を一緒にご案内いただくのがよいです。